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3倍速 高速無線通信 lteとは? [3倍速 高速無線通信 lteとは]

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3倍速 高速無線通信 LTE とは?

朝日新聞デジタルによると
NTTドコモが、高速無線通信『LTE』
現在の高速無線通信を3倍速くした
サービスを来年の2013年2月にも提供するようです。

恐らく、ソフトバンク、KDDI(au)の
LTEに対抗する手段として

通信速度を上げることで
ドコモユーザーや

新規ユーザーを取り込む
狙いがあるわけです。

iPhone5が発売されて
ドコモとしても、このままだと
MNPで、ユーザーの流出に歯止めがかからなので

当然ながら、
iPhone5のLTEに対応した手段だと分かります。

そりゃ、そうです。
このまま、黙ってMNPになるのを
指を加えて見ている訳にいきませんから。

iPhone5は、それだけ
インパクトのある魅力ある製品や
サービスになっているのです。

こうなると、ソフトバンクもKDDI(au)も
同様に、
これまでの通信速度のままでは
留まれないので

当然ながら
両社とも、
今以上に通信速度を上げる
対抗策を打ってくるでしょう。

ドコモの現在のLTEの通信速度は
37.5MBPS(毎秒37.5メガビット)が中心で、

2013年2月の開始予定の
LTEは光回線と同等の
112.5MBPS(毎秒112.5メガビット)

まさしく、光回線なのですね。

従って、固定回線の料金も
将来、下がることも予測されたりします。

これは、もう少し先の話になりますが。

だって、光並みの高速通信LTEがあれば
そのうち、テザリングの速度も

ユーザーにとっては、
高速のテザリングサービスや会社を
選択することにもなりますし
変化するでしょうから。

ユーザーにとっては
うれしい限りです。

一層、屋外での作業もはかどります。

また、読売新聞によると
提供サービスは、順次、地方からスタートして

また、3倍速 高速無線通信 LTEは
現在の携帯電話では使えず、

来年13年2月以降に発売される予定の
春モデル以降で対応するようです。

つまり、新規購入や機種変更で
利用できるのですね。

ソフトバンクとKDDIの動向も
とても楽しみですね。

三つ巴のキャリアの
競争が劇化する中、

ユーザーへのいいサービスや

いつもまでも、
止まる動画通信サービスの速度から
高速化されて、

通信環境も良くなっていけば
最高ですね。




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